魔女狩りに加担する同族(魔女)たちの処刑人。最強の戦闘力と残忍さを持つバイセクシャルのサディスト。 固有武器は刃が鋸状になった凶悪な形状の双剣。噛み合わせた二本の鋸刃で、生きたまま胴を両断するのを好む。
サンディと共に魔女狩りに加担している“魔女”。底意地が悪く享楽的な小悪魔。度を越した淫乱で男好き。セックス大好きな超ビッチ。 固有武器は刺付きの鎖鉄球。
外見同様内面も幼い少女タイプの“魔女”。おてんばだが泣き虫。魔女狩りで捕らわれ拷問を受けていたところを角鹿たちに救われるが… 固有武器は二振りの湾曲刀。
プライドが高く闘いを好む騎士タイプの“魔女”。どの陣営にも属さない中立の存在。 固有武器は片手剣。
寡黙でストイックな性格の“魔女”。思慮深く、“魔女”特有の本能に流されない中立の存在だったが… 固有武器は日本刀。
凛々しく健康的な少女タイプの“魔女”。強気で負けず嫌い。“魔女”にしては貞操観念が強く、潔癖気味。魔女狩りにより捕らわれてしまう。 固有武器は馬上槍。
唯一名づけられていない、名もなき謎の“魔女”。 度々角鹿の前に姿を現すが、その真意、正体は不明。
至門に雇われている傭兵であり、魔女狩り部隊を率いる男。 普段は退廃的な痩身に自殺志願者のような無気力さを漂わせているが、角鹿を獲物として狙うときだけはテンションが急上昇する。
邪法街を一望する通称「スラムビル」を牛耳る謎の男。 サンディら“魔女”や傭兵部隊を配下に魔女狩りを行っているが、その目的は不明。
世界最大派閥の宗教の異端排撃部門所属の聖職者で、異端審問官。 言動は理性的だが、異教徒相手の残虐行為には躊躇いがない。 失われた遺物を求めて邪法街を訪れる。